こんにちは。2021年入社の杉本直紀です。
4月に入り、新入社員が入社しました。
新入社員の姿を見て、昨年私が入社したことを昨日のことのように思い出します。
私は現在イーソーコ、イーソーコドットコム、多摩イーソーコ、LiSに所属しており、それぞれ物流不動産の営業、人財育成、倉庫の管理、運送・流通加工の業務を行っております。
その中でも、今回はイーソーコドットコムでの業務に関してお話いたします。
私はイーソーコドットコムでは人財事業部の教育課に所属しております。
主な業務内容は、新入社員の研修内容の構築やサポートです。
また、入社前の内定者のフォローを行う採用課と連携し、入社式についてや入社後の研修に関わる案内の連絡も行っております。
3月までは内定者のフォローの一環として、同期で同じく教育課の竹林さんと内定者通信企画・運営や他の教育課メンバーと新入社員研修のカリキュラムの精査・策定を行い、4月はそのカリキュラムを基に研修を行っております。
4月に入った現在では新入社員も入社して研修を行っておりますが、その上で心掛けていることがあります。
それは、“印象に残る研修をする”ということです。
昨年受けた研修の中で印象に残っているものは1年経った今でもしっかり覚えていて、自分が研修をする立場になっても、すらすら話すことができました。
その経験からか、印象に残せるような研修の仕方、講義内容を考えるようにしました。
4月の研修は社会人としてのビジネスマナーや基礎を学ぶ内容です。
第一声の挨拶を大きい声で言うことで明るい雰囲気を作って話しやすい環境づくりを行い、新入社員の皆さんには研修の内容を忘れずに自分のものにしていただけるよう努めています。
ジョブローテーション制度で会社を掛け持ちしていることもあり、4月は特に慌ただしい日々を過ごしております。
しかし、私は人に何かを教えることが好きなこともあり、充実していると感じます。
今思えば学生時代から部活動で後輩に様々なことを教えたり、アルバイトでも後輩の育成係を担っておりました。
人に何かを教えてそれが出来るようになり、成長していく姿を見るのは自分の事のように嬉しいですし、そのお手伝いができることにやりがいを感じます。
また、後輩が成長することで私も感化され、私自身もっと成長しなければという気持ちにもなります。
今後も後輩の成長をサポートするとともに、私自身も成長できるように努めて参ります。