JOURNAL

入社2年目・杉本(直)「『働く』を考えてみる」

【杉本 直紀】
2021年4月に中途にて入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

皆さんこんにちは。21年入社の杉本(直)です。

 

突然ですが、皆さんにとって「働く」とはどのようなものでしょうか。

何のために働いているのでしょうか。

例えば、自分が生活していくため、家族を養うため、趣味を充実させるため、将来の夢のため、社会貢献のため等、年齢・立場・環境によって「働く」意義や理由は様々かと思います。

 

現在、私は社会人歴で言うと4年目ですが、今の私にとっての「働く」と言うのは「挑戦し、成長する」という意味合いが強いです。

 

前職である新卒入社1年目の頃は右も左もわからず、目的や意義を考える間もなく、「何となく働く」という状態でした。

しかし、イーソーコグループに入社してからは「様々なことに挑戦してみる」という事を意識しています。

 

イーソーコグループはグループ全体で物流不動産ビジネスに関する幅広い業務を行っておりますが、そもそも物流不動産ビジネス という業界は私にとって全く初めての業界でしたので、グループのどの会社に配属されても毎日が新しい事の勉強ばかりでした。

 

例えば私の場合ですと、入社後のジョブローテーション研修を通じて物流不動産営業、倉庫業、運送業、管理業務等様々な業務を経験しました。

それだけを聞くと、全く違う業務を覚えることになり大変なのではないか、と思われるかもしれません。

 

しかしこれがまた面白く、グループでは各社に分かれて様々な業務を行っていますが、それらの業務は単体で完結するのではなくすべてが繋がっていて、それらをあわせて物流不動産ビジネスなのだという事に気づきました。

そのように気が付いてからは働いているうちに新しいことを覚え、物流不動産業界の知識・理解が深まっていく事が面白いと感じるようになりました。

 

現在、私は営業に主軸を置いているため、お客様訪問先等で様々なお話をします。

入社して間もないころは理解することができなかった話の内容も今では理解することができ、成長に繋がっていることを実感することができます。

 

現在でも上司から新たな業務に挑戦してみないかというお誘いを頂きますが、新たな業務に挑戦できるという事は物流不動産業界の理解や知見の幅を広げ、成長できるチャンスですので、積極的に挑戦していきたいと思います。

 

皆さんもご自身にとっての「働く」とは何なのかが明確になっていない場合は、一度考えてみるのも良いかもしれません。

現在の私の「働く」という事は「挑戦し、成長する」意味合いが強いですが、将来はその時の環境やステージに合わせて目的を持って働いていきたいと思います。

.

■イーソーコグループ Facebookはこちら
■イーソーコグループ Instagramはこちら