こんにちは。
2021年入社の杉本です。
入社4年目を迎え、プロジェクトリーダーとしての役割を任される機会が増えましたが、正直なところ、まだリーダーとしての職務に十分な自信を持てずにいます。
プロジェクトの進行に加えて、日々の通常業務も並行して行っており、これらを両立させることの難しさを日々痛感しています。
それでも、リーダーとしての役割を果たすために、意識して取り組んでいることがいくつかあります。
まず、リーダーとしての責任の重さを強く感じています。
自分のプロジェクト進行過程が、会社としての結果に大きな影響を与えるため、その重責に戸惑うこともあります。
特にプロジェクトの進行と通常業務のバランスを取ることが難しく、どちらにも力を注ぎたいという思いと時間やエネルギーの限界との間で葛藤することが多いです。
また、経験不足から判断に迷うことも多く、そのたびに先輩や上司にアドバイスを求めています。
その際に意識しているのは「自分の考えを持って話す」ということです。
具体的には、まず自分がどのように考えているかを明確にした上で、先輩や上司に意見を求めるようにしています。
このプロセスを通じて「自分の判断がどこで間違っていたのか」、「どの部分を改善すべきなのか」が明らかになります。
自分の考えをしっかりと持ったうえでフィードバックを受けることで、その内容を次の判断に活かすことができるよう努めています。
先輩方からアドバイスを受けることができる環境を大切にし、積極的に意見を求める姿勢を持ち続け、多様な視点を取り入れることで、より良い結果を導き出すことができると考えています。
またありがたいことに、通常業務とプロジェクトの両立についても上司からのアドバイスをいただいています。
そのうえで、優先順位を見直したり、効率的な時間配分を模索したりしています。
忙しさに追われる日々ですが、こうした経験を積み重ねることで少しずつリーダーとしてのスキルを磨き、自信をつけていきたいと考えています。
まだ道のりは長いですが、先輩や上司のサポートを受けながら自分自身を成長させ、将来的には自分でプロジェクトをしっかりとリードできるような存在になることを目指しています。
このように、リーダーとしての役割を果たしつつ、チーム全体の成功に貢献しながら日々の業務も円滑に進めていきたいと思います。