JOURNAL

入社7年目・寺本「営業課長に求められるもの」

【寺本 憲司】
2016年9月に中途にてイーソーコ株式会社に入社。

はじめまして。入社7年目の寺本です。

いつもJOURNALをお読みいただき、ありがとうございます。

こういった記事を書くことは普段中々ないので、書きながら緊張していますが、せっかくですので普段「課長職」としてどのようなスケジュールで、またどのような想いで仕事に取り組んでいるかをお伝えできればと思います。

 

今携わっている業務は大きく分けて

・物流不動産部の営業

・法務

・人事

この3本です。

 

恐らく若手社員の営業の一日は過去にも紹介されていると思うので、「役職者として」にフォーカスしてお伝えできればと思います。

 

結論から言うと、ほとんど外出はしません。

 

これを言うと外に出てバリバリ仕事がしたい人は拍子抜けしてしまうかもしれませんが、決して外出が嫌いなのではなく、それ以上に社内での事務処理が重要かつ多いのです。

 

例えば本日の午前中を振り返ってみると

9:00~9:15  物流不動産部として契約書チェック

9:15~9:30  法務としてグループ会社の契約書チェック

9:30~10:00  人事として備品確認

10:00~10:50 物流不動産部として来社対応

10:50~11:00 管理先工事業者と電話打ち合わせ

11:00~11:15 物流不動産部としてテナント原状回復資料作成

11:15~11:30 人事として勤怠の確認

11:30~11:40 管理先オーナーと電話打ち合わせ

 

このような感じでした。(改めて振り返ると色々なことやっています。)

 

ただ、ここでお伝えしたいのは、決して自分のマルチタスクを正当化したいのではなく、
役職が変われば求められてくることも変わり、それによって自分の意識も変えていかなければいけないという事です。

 

入社してすぐの頃は、いかに外で営業してくるかが重要だと思っていましたし、それが営業の醍醐味だとも思っていました。

それは今も当然変わりませんが、上にも書いた通り、組織の中で自分に求められるものは変わってくるものです。

それを考えると自分のやりたいことだけではなく、いかに自分の範疇の中で早いジャッジをしてあげるか、動きやすいようにしてあげるかが今自分がやるべき役割だと思っていますし、それが会社の為であり自分の成長にも繋がると感じています。

 

そして何より新たな責任の中で新しい仕事をして、知らない知識をつけていくというのは意外と面白いものです。

※余談ですが、イーソーコグループはそういった知識に貪欲な人が多いかもしれません。

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