こんにちは。23卒の床井です。
夏になり毎日暑い日が続いていますが、夏のもくもくとした入道雲が好きなので、晴れていると少しハッピーな気持ちになっています。
今回は初めてのジャーナル執筆になります。
そして記念すべき第1回は、夏季インターンシップについてのお話をしようと思います。
イーソーコグループの夏季インターンシップは、基本的に新卒社員が主体となってプロジェクトと進めています。
企画、広報、集客等を新卒内で役割分担をしており、私は「企画」と「総合司会」を担っています。
私が企画を担当したのには、いくつか理由があります。
まず一つ目は、イベント事を考えるのが好きだからです。
私は大学時代、中国の映画観賞会や生ハムの原木を買ってパーティーを開くなど、小規模ではありますが企画を立て、イベントを友人と楽しんでいました。
ぼーっとしながら「あれがしたい」、「これがしたい」と空想し、それに賛同してくれる人がいて、実際に形になることはとても楽しかったです。
二つ目は、私は実際にイーソーコグループのインターンシップに参加したことがあったため、その経験を企画考案に活かせると思ったからです。
私が参加した2021年はコロナ禍ということもあり、オンラインでの開催だったのですが、実際に現地へ行かずとも満足できる、充実した内容でした。
もう2年も前のことになるのですが、オンラインでのインターンシップ開催に移行し始めの時期ということもあり、ほとんどの企業が1日限りのインターンシップばかりでした。
しかし、イーソーコグループは3日間のインターンシップを行っていたので、私の中でもとても印象に残っていました。
実際に参加したことがあるため、企画内容や流れもなんとなくは理解していて、企画考案も正直楽勝だろうと思っていました。
しかし、今年は対面でのインターンシップとなり、私が参加していた一昨年とは異なったタイムスケジュールになるので、想像よりもはるかに頭も時間も使っています。
それでもやはり企画事は私にはとても向いているようで、毎日楽しく企画考案ができています!
私が担当を務めるイーソーコ株式会社の「物流不動産ゲーム」は、今年からより業務内容に近づけて、且つ初めて物流不動産ビジネスに触れる人でも理解しやすい内容になるよう、先輩方のお力を借りて考案しました。
新規の内容ということで、実際にどうなるか、何もわからないのでほんの少しの不安はあります。
その不安を吹き飛ばせるくらいに入念に準備をして、企画を練って、学生の皆様に楽しみながら物流不動産ビジネスを理解してもらえるような企画にします!
それから、私の大切なもうひとつの仕事が「総合司会」です。
インターンシップの始まりと終わりの挨拶や、企画の合間をつなぐ役割となっています。
私はこれまで司会等の進行役を務めたことはなかったのですが、今回はチャレンジ精神をもって、総合司会に立候補してみました!
私は人前が苦手で、緊張すると手も声も震え、冷汗が止まらず早口になってしまうのですが、意外と周りから見ると私の緊張は伝わっていないそうです。
4月の研修で1週間に1回はプレゼンを行っていたのですが、その時に同期に「緊張してなさそう」と言われて、とても驚きました。
学生の皆さんが集まって初めて聞く社員の挨拶は、その会社の印象を決める重要なものの1つだと思っています。
プレッシャーにも緊張にも弱い私ですが、それらを感じさせない図太さを活かして、もっと緊張しているであろう学生の皆さんの緊張をほぐせるような司会にします。
本番まで約2週間ですが、同期と力を合わせ、先輩方のお力を借りて、全力で準備に取り組んでまいります!