こんにちは!23卒の床井です。
入社してもうすぐ1年になりますが、社会人生活にも慣れ、生活リズムが整ってきました。
今回は、私がイーソーコグループに入社を決めた理由について、お話ししようと思います。
私がイーソーコグループを知ったのは、大学のHPに載っていたことがきっかけでした。
大学3年生の夏休み、コロナ禍ということもあり従来の就活状況と異なっていたため、私の友人たちは早めに就活準備を始めていました。
私も焦りを感じ、何でも良いからインターンシップに参加してみようと思い、まずは大学のHPからインターン先を探していたところ、当時は珍しくオンラインでありながら、3日間のインターンを行っていたイーソーコグループを見つけました。
当時、実際にはどんな事業を行っている会社なのか知らなかったのですが、ものは試しにと、まずはイーソーコグループの夏季インターンシップに申し込みました。
夏季インターンシップで一番印象に残っていたのは、若手が活躍できる会社だということでした。
というのも、イーソーコグループの夏季インターンシップは、新卒社員が主軸となり企画・実行していて、新卒の方と関わる機会が多くあったのです。
夏季インターンシップでは、物流不動産の営業、倉庫での荷物の保管、広告作成等々、3日間で多くの企画を体験できました。
1つの企業のインターンシップのはずでしたが、様々な業務に触れることがができ、得をした気分になりました。
イーソーコグループの夏季インターンシップを終えた後も、私はまだやりたいことが定まらず、様々な業界の会社説明会やインターンシップに参加しました。
そんな時に、イーソーコグループから早期選考の案内が来ました。
何社か面接を受けている途中でしたが、イーソーコグループは「若手が活躍できる」、「様々なことができる」会社だということを覚えていたので、選考に申し込みました。
面接が進む中で、「家族自慢をしてください」と問いかけがありました。
昨今、様々な家族形態がある中で、そのような質問をするのはなぜなのか疑問に思いました。
後から知ったことではありますが、イーソーコグループの会長である大谷が、「健康、家族、仕事」という言葉を大切にしていることに起因しているのだと思います。
私は大学に進学した時から一人暮らしをしていたのですが、その問いで家族がいかに大切な存在であるかを改めて実感しました。
私は実家が自営業を営んでおり、ぼんやりと、将来は実家の仕事を手伝いたいという気持ちがどこかでありました。
面接の中で「家族」について聞かれ、その思いがはっきりと輪郭を帯びました。
実際に私が実家に帰って何ができるかと考えたときに、イーソーコグループでの仕事はまさに実家でも活かせる仕事だと思い、強く入社を志望するようになりました。
その思いも伝わったのか、無事内定をいただき、現在はストラテジーを中心に業務を行っています。
イーソーコグループでの業務は、倉庫、物流、不動産と様々な知識が必要になり、日々勉強の毎日ですが、お客様のためにもそして自分の将来キャリアのためにも、今後も精進していきます。