10月から東運ウェアハウスに本配属となった22卒の上原美樹です。
今回は、私が就職前にどのように過ごしていたかについてお話ししたいと思います。
私が大学3年生になった頃からコロナウイルスの影響で、授業が全てオンラインになりました。
友達と会う時間や外出する機会が減り、自宅で過ごす時間が増えました。
私は大学2年生の半年間アメリカに留学へ行き、その時に楽しみながら勉強しようと海外ドラマを字幕付きで見るということをしていました。
その延長で、自宅での時間は海外ドラマやアニメを見ることが多かったです。
大学4年生になった後も授業のために大学に行くことはほとんどなく、オンライン授業を受け、卒論を書いていました。
就職活動を終えて私が就職前にやっていたことは、主に二つです。
一つはアルバイトです。
卒業前に友人と旅行に行きたいという想いがあり、そのためにアルバイトを始めました。
新しいアルバイト先で戸惑うことも多かったですが、教習所に通いながら、空いた時間に働いて過ごしました。
二つ目は前述しましたが、車の免許を取得するために教習所に通いました。
大学生になった際に両親から「夏休みなど時間がある時に車の免許を取ったほうがいいのではないか。」と提案はされていたのですが、私はあまり免許の取得に興味が持てず、先延ばしにしていました。
ですが就活が終わり、大学生活もあと少しとなった時に、免許を取らなければいけないなと思い、教習所に通うことにしました。
私が思っていた以上に免許の取得には時間がかかりました。
11月に申し込みを行いましたが、入校できるのが1月からということで就職前に免許を取ることが出来るのか分からないぎりぎりの状況でした。
1月からの3か月間はアルバイトと教習所に通う日々でしたが、無事に3月30日に免許を取得することが出来ました。
大変だなと思う時もありましたが、今振り返ると大学生のうちに免許を取りに行き、本当に良かったと思います。
なぜなら、私が就職してみて気づいたのは、社会人は時間が限られているということです。
社会人になると8時間程の労働に加えて通勤時間などがあります。
そのため、自分の時間として使える時間はとても限られてきます。
今年の4月に就職し、入社当初は初めての事や分からないことだらけで自宅に帰ってすぐに寝ることが多かったです。
しかし、最近は社会人としての生活リズムに慣れてきました。
これからは隙間時間を見つけ、自分の趣味や成長に繋げられるような時間を過ごしたいと思います。