JOURNAL

入社2年目・上原「昨年の振り返りと今年の抱負」

【上原 美樹】
2022年4月に入社。
6か月間の研修を経て、現在は東運ウェアハウスに配属。

こんにちは!22卒の上原です。

今回は2023年を振り返りつつ、今年2024年の抱負についてお話しようと思います。

 

2023年は私にとって成長の年だと感じました。

 

7月中旬に直属の上司であった1年先輩の方から、1カ月ほどかけて業務の引継ぎを行いました。

私が担当している通常業務と並行しての対応となったため、先輩が行っていた業務をプラスで学んでいくことはとても大変でした。

入出庫業務に加えて請求書の作成などがあり、今までやってきていた業務とは全く異なるものだったため、自分の知識不足や処理能力の足りなさなどを痛感する日々でした。

 

現在、業務を引き継いでから約半年が経ちました。

だんだんと慣れ始め、1日の大まかなスケジュールや月の始めと終わりに行う業務が分かってきたので、以前よりも仕事がスムーズに出来るようになってきました。

ですが在庫のズレや配送時のトラブルなどのイレギュラーな事態が起こると、荷主(保管荷物の持ち主)や路線業者(※1)に電話を何度もかけて対応を行うので、想定していたスケジュールより時間が押してしまうこともあります。

※1:路線業者:1台のトラックに複数の企業の荷物をまとめて積んで配送する運送便のことを「路線便」と言い、それを行う配送業者のことを「路線業者」と言います。

 

トラブルに関して言えば、トラブルの内容によって、どのように対応するかを考えるのが倉庫事務の仕事です。

最初は何が起こっているかも分からず慌ててしまうことが多く、一人で出来ませんでした。

しかし、現在はトラブルの対処方法が分かってきたため、対応できることが増えてきたと感じます。

まだ一人ではどうにもできない事はありますが、これから学んでいきたいと思います。

 

今年の抱負ですが、昨年よりも考える年にしたいと考えています。

今までは業務をこなすだけで精一杯でしたが、以前に比べて余裕をもって業務を行えるようになりつつあるので、どのようにしたら効率的に仕事ができるかなどを考えていきたいと思っています。

今年は3年目になるので、任されている仕事をきっちりこなすかっこいい先輩になれるように、努力していきたいと思います!

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