JOURNAL

入社3年目・上原「イーソーコGPの教育体制『エルダー制度』」

【上原 美樹】
2022年4月に入社。
6か月間の研修を経て、現在は東運ウェアハウスに配属。

こんにちは、22卒の上原です!

今回は「エルダー制度」についてご紹介します。

 

イーソーコグループでは教育に力を入れており、その教育体制の一つとして「エルダー制度」というものを取り入れています。

エルダー制度とは、「年齢の近い若手先輩社員が新入社員一人ひとりに担当として付き、不安な点や疑問点に寄り添って指導していく」という制度です。

 

新入社員は入社してすぐは分からないことも多いですが、とはいえ会社の誰に質問や相談したら良いかもわからず困ってしまう、ということがあると思います。

そんな時にまず一番に相談できるのが、エルダーの先輩社員です。

年齢が近いので、会社のことだけでなくプライベートな事なども相談しやすいことがメリットです。

 

当グループでは、4月の全体研修期間には週に1度、5月からのジョブローテーション期間には2、3週間に1度のタイミングで「エルダー面談」を行っています。

研修で感じたことや悩みごと、不安などをエルダーに相談することができる時間を設けています。

 

私も新入社員の時には、1つ上の先輩がエルダーとして付いてくださりました。

エルダーの先輩方は私の小さな疑問に親身に答えてくださり、いろいろ相談にも乗ってもらいました。

また、昨年は私自身が3人の23卒のエルダーとなりました。

 

エルダー制度は先輩・後輩のコミュニケーションを図るだけではなく、先輩社員にとっても良い影響があります。

昨年、私がエルダーという立場になった時、「自分が新入社員だった時に何がわからなかったのか」を思い出すことができたり、教えることで改めて「どのような意味があって研修を行っているのか」などを振り返る良い機会になりました。

 

私もこれからたくさんの事を学び、成長に繋げ、良い先輩となれるように努力したいと思います。

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