こんにちは!22卒の上原です。
今回は、私が東京倉庫協会の新人研修会にて、スピーチをさせていただいた時のことについてお話させていただきます。
私は今年の4月9~10日にかけて開催された「2024年度春季新入社員研修会」にて、倉庫業に従事する先輩社員の体験談を話す企画があり、スピーチをする機会をいただきました。
研修会には東京倉庫協会に所属している倉庫業の方や、倉庫業に関わる運送業などの物流会社の新入社員が参加しており、2日間で社会人の基礎や物流の知識について学べる機会となっています。
イーソーコグループからも24卒の新入社員が参加したのですが、プロの講師の方にマナーを教えていただいたり、他社の方々と関わる良い機会になったそうです。
私が1年半の間、東運ウェアハウスの倉庫事務で得た経験を元に、現在の業務内容や業務の中で気を付けていること、私の失敗談などをお話ししました。
大勢の方の前でスピーチをすることが久しぶりだったため、とても緊張してしまい上手な発表ではなかったと思います。
それでも、少しでも新入社員の方たちのこれからに繋がればいいなという思いで精いっぱい取り組みました。
私は倉庫事務を行っているため、基本的に外出することは少なく、外部の方と交流する機会が今までありませんでした。
しかし、今回の研修会では同年代の同業者の方々とお話しをすることができました。
私を含めて、8名ほど先輩社員枠として参加している方がおり、お話しをしていると、どこの倉庫業の方も共通した悩みや出来事があることが分かりました。
それも含めて、とても貴重な経験をさせていただいたなと感じました。
現在私は社会人3年目が半分経過し、やれることは増えた一方で、まだまだ難しいことや分からないこともたくさんあると感じる毎日です。
自分のこれからも考えつつ、日々の業務にあたっていきたいと思います。