JOURNAL

入社3年目・上原「倉庫現場で身に付けたスキルを、他領域でも活かす」

【上原 美樹】
2022年4月に入社。
6か月間の研修を経て、現在は東運ウェアハウスに配属。

こんにちは!

22卒の上原です。

10月に入ってだんだんと気温が低くなり、夏から秋に移り変わり始めましたね。

 

私は入社1年目に東運ウェアハウスに配属されてから現在まで、倉庫事務の業務を行っております。

私の行っている倉庫事務の業務は、時間との勝負になることが多いです。

繁忙期などで入出庫量が多いときでも、「この時間までには必ず終わらせていなければならない」という業務が多く、いかに早く正確にできるかが重要になってきます。

例えば、荷主様からの通常の出庫指示に加えて、配送事故や車の手配などのイレギュラーな対応をしなければならないことも多々あります。

そのため、入出庫処理を行いながら、同時進行で様々なところへ電話をかけて対応をしていく必要があります。

 

最初の頃は1つの出来事で手一杯になってしまい、他のことに手が回らずに対応が遅くなってしまうこともありました。

しかし、入社3年目になり、荷主様への対応や、扱っている品物がどのようなものか、トラックの手配のイロハについて分かってきたからこそ、異なる対応を並行して、臨機応変に行うことが出来ているのではないかと思います。

また、荷主様からのご要望に最大限応えることや、柔軟な対応を図ることも倉庫事務の仕事のひとつです。

トラブルがあった際の荷主様との擦り合わせが難しいこともありますが、担当の方から感謝の言葉をいただくと、とてもやりがいを感じます。

 

9月からは週に3日、イーソーコにてストラテジー業務を担うようにもなりました。

ストラテジー業務は、ジョブローテーション研修にて経験しましたが、やり方やシステムが変わっていて、私自身忘れていることが多いため戸惑うことが沢山あります。

また、イーソーコでの業務は今まで行っていた倉庫事務とは性質がかなり異なるので、新しいことを覚えるのは大変ですが、日々勉強中です。

倉庫事務で経験し、学んできたことをストラテジー業務にも活かしていけるようにしたいと思います。

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