JOURNAL

入社2年目・渡辺「2年間を振り返って」

【渡辺 愛美理】
2021年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、現在はイーソーコ株式会社に配属。

こんにちは!渡辺です!

今回は4月から入社して3年目になるということで、この2年間を振り返ってみたいと思います。

 

私は、社会人1年目の2021年10月から2022年4月までの約半年間、週3でイーソーコ株式会社、週2で株式会社LiSの割合で働いておりました。

営業と現場を掛け持ちしていた理由としては、私が営業志望だったこともあり、営業を行う上で欠かせない物流現場を学ぶためでした。

 

初めは梱包作業をメインで行っていたのですが、次第には梱包したものの発送する作業、検品作業や組立作業、地域に特化したLiS本来の運送などを微力ながらも任せていただきました。

 

2年目の昨年4月から10月までは、週4でイーソーコ株式会社、週1で東運ウェアハウス株式会社に配属変更となりました。

 

週1ではありましたが、東運ウェアハウスでは倉庫内で入出庫の対応、また時にはデバンニング(コンテナから荷物を出す作業)や事務作業も行わせていただきました。

食品や機械類、化粧品など保管物によって異なる作業から荷役・保管効率を学び、改めて物流が人々の生活を守り、豊かにする必要不可欠な業種業界であると実感しました。

 

そして昨年10月から現在はイーソーコ株式会社のみに所属し、営業に絞って業務を行っています。

 

営業を行う中で確然と思うことが一つあります。

それは、現場を通じてオーナー様が考えることやお客様の求めていることへの理解が深まったことにより、提案内容が全く変わったということです。

現場業務を行わなかったら、今の自分の考え方や知識量も違っていたと思います。

 

現場業務は作業方法に正解はないものの、正確さと時間厳守が問われます。

営業も正解がないため、何が最善か結果が見えるまでPDCAサイクルの繰り返しとなります。

どちらとも忍耐力や、思考回路を回しながら努力し続けることが仕事のやりがいや醍醐味に辿り着く近道なのだと思います。

 

来年は3年目となり、後輩が更に増えます。

今までは目の前のことだけを必死でがむしゃらに頑張ってきました。

しかし、最近は立場の変化や新しいことへの挑戦が増えたことも踏まえ、自分の将来と向き合いながら目標の軸がぶれないように、日々考えて仕事することも心掛けています。

自分の経験を重ねる事はもちろん、後輩が働きやすい環境を作り出せるように今後も全力で日々成長し続けていきたいと思います。

.

■イーソーコグループ Facebookはこちら
■イーソーコグループ Instagramはこちら