こんにちは!24卒の横森です。
カレンダー上では秋も深まる時期ですが、実際には寒暖差の激しい毎日が続き、服装選びが大変ですね!
今回は、私がイーソーコグループの夏季インターンシップ運営にチャレンジし、そこで学んだことや感じたことなどを振り返りたいと思います。
毎年イーソーコグループの夏季インターンシップでは、新入社員が中心となって集客、広報、企画、リーダーなどを分担し準備を進めていきます。
今年、私はその中でリーダーを務めました。
しかし、様々な場面で先輩社員にサポートをいただき、また同期社員も積極的に行動してくれたおかげで、リーダーという立場ではありながらも、大きなプレッシャーを感じることはありませんでした。
研修期間が終わり、本配属後のインターンシップの準備は、各自が業務の合間を縫って進めていました。
そのため負担が大きくならないよう、マメなコミュニケーションを心掛け、チームとして協力し合うことに注力しました。
また、一人ひとりが無理なく役割を果たせる環境を整えることの重要性を強く感じました。
本番では、私が実際に学生の皆さんの前で話す機会もありました。
グループ会社である東運ウェアハウスのプログラムでは会社説明を担当したほか、2回目のインターンシップでは司会進行を務める機会もありました。
もともと人前で話すことに苦手意識がありましたが、学生の皆さんにリラックスして参加いただけるよう、準備を重ねました。
当日は緊張しながらも何とかより遂げることができ、私自身多くの学びを得ることができました。
夏季インターンシップを通じて、会社の魅力を伝える立場でありながら、学生の皆さんの発想から私が学ぶ場面も多く、自分自身も同じ視点で成長していると感じられました。
改めて業界や業務に関して、まだまだ学ぶべきことが多いと痛感すると共に、次回以降のインターンシップ運営において、今回得た経験や知見を学生の皆さんに伝える機会を大切にしていきたいと思いました。