JOURNAL

入社5年目・浅野「5年間を振り返るジョブローテ遍歴」

【浅野 真由】
2019年4月に新卒で入社。
6ヶ月間の研修を経て、株式会社イーソーコドットコムに配属。

こんにちは!浅野です。

今回は6年目を迎えるにあたり、5年間でどのようなことをしてきたのかや、現在の業務内容についてまとめていこうと思います。

※一部時系列に曖昧な部分がありますが、ご容赦くださいませ!

 

■1年目

社会人一年目の時、半年間は新入社員研修を受けました。

私の時は4月に物流不動産ビジネスやイーソーコグループについてや、社会人マナーなどの基礎を学ぶ全体研修、5~9月にかけて不動産営業を行うイーソーコ、営業倉庫を運営する東運ウェアハウス、人財関係や建物管理などを行なうイーソーコドットコムの3社をまわるジョブローテーション研修がありました。

 

今でも印象的なのはイーソーコでの、挨拶まわりです。名刺交換先のノルマが課せられ、新入社員同士で協力しながら必死にアポイントを取り、予定を調整し、お客様先へ訪問した記憶があります。

大変ではありましたが、おかげで名刺交換や日程調整には慣れ、多少度胸がついたのではないかと思います。

 

10月の本所属で私はイーソーコドットコムと東運ウェアハウスに決まり、週4日は倉庫事務、週1日でイーソーコドットコム業務全般をこなしていました。

倉庫事務では日々の入出庫を「WMS」と呼ばれる倉庫管理システムに打ち込んだり、送り状や荷札の作成、現場でのピッキング(商品を探す作業)、梱包作業を行っていました。

1日のスケジュールが決まっていて、運転手さんが来るまでのタイムリミットに向けてひたすら作業する業務なので、毎日がタイムトライアル気分でした。

 入社1年目・浅野「倉庫と広報」 – 株式会社イーソーコドットコム

 

■2年目

2年目突入した際に、週4日イーソーコドットコムで業務全般、週1日東運ウェアハウスで倉庫事務という配分に変わりました。

イーソーコドットコムではレンタルソーコ(倉庫の一時貸し事業・HPリンク)の問い合わせ対応やco-ba Re-SOHKO(コワーキングスペース・HPリンク)の受付業務、人財チーム・広報課でSNS運用やJOURNAL記事の編集など、様々な業務に携わっていました。

 

1年目の時にイーソーコグループの公式Instagramを立ち上げ、JOURNAL記事の運用を始め、運用を軌道に乗せるために、広報課のメンバー同士で声を掛け合いながら対応していたことが懐かしいです。

 

振り返ると、最初に辛いと感じたのもこの時期でした。

というのも当時、私の同期は他に2人ほどイーソーコドットコムに所属していたのですが、私よりも業務に携わっている日数が長かったこともあり、同期に比べて遅れている、というのをひしひしと感じていました。

仕方のないことと思う反面、このままではいけないともがいていた時期でもあり、目の前のことを必死にこなす毎日だったなと思います。

入社2年目・浅野「社会人2年目の悩みと楽しむ心」 – 株式会社イーソーコドットコム

 

■3年目

3年目の途中で東運ウェアハウスの業務からは離れ、毎日イーソーコドットコムで業務をするようになりました。

そのころにはイーソーコドットコムの業務にも慣れ、タスクに追われるというよりは考えて進めていける、一番順調に業務をこなしていた年のように感じます。

2年目が辛かった分、頑張って良かったと感じていた時期でした。

 

当時はオンラインセミナーの司会を初めて任せてもらう機会があり、貴重な経験をさせてもらったと思っています。

すごく緊張するかと思いましたが、お客様の顔が見えない分、思いのほか緊張せずにやり切れて、とても達成感があったことを今でも覚えています。

その後もセミナーの司会や開場アナウンスをする機会がありましたが、この時の経験が確実に糧になっていると思います。

入社3年目・浅野「谷口運送株式会社&イーソーコグループオンラインセミナーを終えて」

 

■4年目

この年に、新しい業務として、イーソーコ総合研究所での広報業務とイーソーコドットコムのシェアリング事業部の事業部長の引継ぎが始まりました。

事業部長になる、という選択肢が自分の中に無かったので、お話をいただいた際はすごく驚いたのを覚えています。

 

イーソーコドットコムのシェアリング事業部はレンタルソーコとco-ba Re-SOHKOの2つのサービスをまとめる事業部です。

今までは上司の指示の下で業務をこなす立ち位置でしたが、売上に向かって今必要なタスクは何か、メンバーにどんな業務をこなしてもらうのかなど、まとめるマネージメント力が求められるようになりました。

とはいってもこの年は、前事業部長の東海次長から業務を教えていただき、引き継ぐのが中心だったので、とりあえずは目の前の業務をひたすらこなし、いち早く覚えるということに必死でした。

入社4年目・浅野「4年目の終わりと5年目の始まり」 – 株式会社イーソーコドットコム

 

■5年目

もともと会社間での委託として業務を請け負っていた、イーソーコ総合研究所にも所属することとなり、いままでやっていた広報業務に加え、短い期間でしたがストラテジー(営業事務)にも関わりました。

数年ぶりだったので色々教えていただきながらでしたが、新鮮な経験でした。

 

また、イーソーコドットコムとしては事業部長になって1年がたち、基本業務はこなせるようになったものの、2年目の時と同じような辛さを再度感じています。

ただ辛くて苦しい、というだけではなく、自分が成長するために必要な階段をひたすら上っている段階だと考え、目の前のタスクをこなしつつ、言われたからやるのではなく、より売上を立てるにはどうすべきなのかを考えて、事業部をより成長させられる人財になりたいと思い、日々奮闘しています。

入社5年目・浅野「5年目の終わりに向けて」

 

以上で、私の5年間の遍歴でした。

今回まとめてみて、色々やってきたなとしみじみ感じました(笑)。

 

過去を振り返って、確実に今が一番忙しいと感じますし、楽しいだけではもちろんありませんが、それでも頑張って得たものもたくさんあると自信を持って言えます。

それでもまだまだ未熟な部分が多く、いろんな方に支えていただいているので、その感謝を忘れずに今後も努力していきたいです。

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