こんにちは。イーソーコの寺本です。
JOURNALで記事を書くのは、今回で2回目になります。
今回はせっかくなので、自分の内面の整理も含め、2023年の振り返りを書きたいと思います。
まず大きな転機となったことは、部署が変わったことです。
厳密に言うと、現在でも営業は一部関わってはいるのですが、「ストラテジー」という営業を補佐する職に異動しました。
ストラテジーは事務職ではありますが、社内から営業とオンラインで繋ぎ、打ち合わせに参加し、時にはお客様とやりとりをする部門でもあります。
■過去のストラテジーに関する記事はこちら
・入社2年目・村津「ストラテジー業務とは何か」
・入社3年目・杉本(直)「営業の新しい形、ストラテジー改革」
今まで以上に社内にいることが多くなり、営業情報や各地方案件の情報を集客する部門として、全体をどう見据えて管理していくかを日々考えています。
事務と言っても営業マインドを常に持ち、戦略を考えて案件を動かしていく部隊を目指しています。
次に、記憶に残っているのは売買へのチャレンジです。
イーソーコは物流不動産ビジネスのモデル上、倉庫オーナー様との関わりが深く、弊社がお借りしている物件の売却相談などもここ数年で増えてきました。
そんな中、昨年は2件ほど売買案件を経験をしました。
売買は賃貸とはまた違った注意点、調査事項、リスクなどがあり、知らないことも多く、とても勉強になったと振り返って感じます。
仕事をしていく上で、当たり前ですが、まだまだ知らないことが多いということを改めて感じました。
また、知らないことを知るという経験は毎度新鮮な気持ちになり、少し入社時のことを思い出すこともでき、原点に返ったような1年だったのかなと思います。